現代の生活に合う桐家具が得意です。
古くからの伝統技術を生かしながら、伝統的な桐ダンスにモダンさを加えた製品が特徴です。
タンスで培ったノウハウを生かし、桐小物のラインナップを拡充中です。
加茂の桐たんす
-
加茂の桐たんすの歴史
加茂の桐たんすは全国シェアの7割を占めるといわれています。
豊富な天然桐の産地だった加茂では、平安時代には鎧を入れる櫃などを作っていたようですが、200年前あたりからタンスを作り始め、江戸の末期から明治にかけて全国にその名を知られるようになりました。 -
桐という材の特徴
桐は日本国内でとれる木材としては最も軽い材です。
また、湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴があり、高級木材として重宝されてきた歴史があります。ほかにも収縮率の低さ、熱伝導率の低さ、虫が付きにくい、腐食に強いなど際立った特徴を持っています。 -
石附工芸の桐小物
石附工芸では近年、桐の小物に力を入れています。
材の目の細やかさや軽さ、狂いが少ないなどの桐の特長は小物においてもその優れた性能を発揮して、みなさまより好評いただいております。
工程を省かずどこよりも丁寧な仕事
石附工芸の仕事は、現在の箪笥作りにおいて省いてしまってるような工程をなるべく省かず作っているのが特徴。
ですのでできあがりまではお時間いただくことも多いのです。
また、全国の百貨店において、展示会を開催しています。皆様のお近くの百貨店でお会いできるかもしれません。
会社名 | 石附工芸 |
---|---|
所在地 | 〒959-1328 新潟県加茂市陣ヶ峰8-14 |
TEL | 0256-52-5014 |
FAX | 0256-53-1355 |
創業 | 1986年6月 |
代表 | 代表取締役社長 石附康裕 |